ワードプレスはインストールできたけど、これでブログを書けると思った人に
最低限の設定をお知らせします。
WordPress ログイン
WordPressのログイン画面にアクセスして
ユーザ名、パスワードを入力します。
初期のユーザ名は変更した方が無難です。
このログイン画面はブックマークしておきましょう。
WordPress ダッシュボード
ダッシュボードはWordPressの管理画面のことです。
WordPressにログインすると、ダッシュボードが表示されます。
WordPress https化
管理画面の左下の「設定」項目の文字にカーソルを合わせると
右側に「設定」項目についての小項目が現れます。
小項目の中に含まれている「一般」の文字をクリックします。
一般設定の画面に切り替わります。
サイトのタイトルを入力します。
サイトのタイトルは後で変えることができるので
あまり悩む必要はありません。
キャッチフレーズは入力してもしなくてもかまいません。
WordPressアドレス、サイトアドレスが、
httpとなっているので、
httpsに変更します。
httpsに変更することによりセキュリティが向上し、
グーグルの検索順位の向上に役立ち、
信頼性が上がります。
また、後で説明するようにWordPressテーマとして選んだCocoonのスキンが反映されませんので、
httsに変更しなければなりません。
WordPress テーマの設定
WordPressのテーマは、サイト全体のテンプレートです。
テーマを選ぶだけでサイト全体のデザインを設定できます。
テーマには有料テーマ、無料テーマがありますが、
無料テーマのCocoonを設定しました。
CocoonのテーマはCocoonのサイトからダウンロードできます。
WordPress スキンの設定
WordPressにCocoonをインストールすると、Cocoonのスキンを設定します。
スキンはCocoonの外観を変えるものです。
左側の項目のうち「Cocoon設定」をクリックすると、Cocoon設定の画面に切り替わります。
Cocoon設定の画面を下の方にスクロールしていくと、
いろいろなスキン名が現れます。
ラジオ・ボタンをチェックして好きなスキンを選びます。
上でいったように、サイトアドレスを”http”から”https”に変更していないと
スキンが反映されませんので必ず”https”に変更しましょう。
WordPress パーマリンクの設定
つづいてパーマリンクを設定します。
左側の項目のうち「設定」をクリックし、
右側に現れる小項目のうち「パーマリンク設定」をクリックします。
すると、パーマリンク設定画面が現れます。
カスタム構造をチェックし、
利用可能なタグのうち%postname%を選び、
カスタム構造のＵＲＬのウインドウにペーストします。
パーマリンク設定画面の下の方にある
「変更を保存」のボタンのクリックを忘れないようにしてください。
これで、Wordpressの基本的な設定は終了です。
左側の項目のうち「投稿」の項目をクリックして
「新規追加」のボタンをクリックすると、記事の投稿ができるようになります。
